6月の空き状況最新版&我が道
青梅線昭島市の小さなおうちサロン
子連れでもOK、妊婦さんOK、
アロマの香りに包まれる時間♬
心身ともにポカポカに(´∀`*)
明日も元気で笑顔になれますよーに🌈
ハワイアンロミロミサロンのひろこです
【6月空き状況】
6/22㈮ ×
6/24㈰ 時間応相談
昨日は実家でのんびり
やはり住み慣れた家からの景色を見ると落ち着いて深呼吸できるなら、と…。
娘が小3の男の子に、嫌なことを言われ、帰宅後、泣いて話してきた。
それはよくある、大人からしたら流せるような些細な言葉。
でも彼女は、その子がいるだけで怖くなって、
プールのシャワーもせずに冷たい身体で更衣室に戻ってきた。
小学生に上がれば色んな子がいて、もまれ、刺激され、大きく育って行く。
何もない、なんてことは、まずあり得ない。
そこにいちいち、親が登場していたら、子の成長にも影響する。
でも、ミーはまだ年長。(来年は小学生だけど…)
相手は小3。
「闘うのじゃ」
というにはまだ小さい…と、思った。
説明すれば理解はできる。でも…
「人間色々じゃ。そうゆうもんじゃ」
というのもなんか違う気がした。
コーチに相談した。
「その子は家庭ではいい子みたいで…。心もちょっと弱くて…」
と。
うむ。
だから、外で小さいやつに溜まったエネルギーをぶつけるのか…そうか
納得‼️
…するわけないわ!!!!
これが、他人なら、納得するけど、
申し訳ないが、我が子がやられりゃ腹だって立ちますよ‼️
「これで、プール嫌いになったらどうすんねん‼️」
と、パパが吠えた。
そこで、気がついた。
あ、それだ‼️💡
モヤっとしてたの、そこだわ‼️
これで、トラウマになったら、とか、プールで嫌いになったら、とか。男の子って怖いってなったら、とか。
そっちの面ばかり見てた。
だから、ミーに対しても
「その子と」闘う。とか、
「その子は」そうゆう子なんだ、とか。
「その子と」違う日に変えようか…とか。
その子有りきの、アドバイスばかりしようとしていた。
違う違う。
そこじゃない。
本当はそこじゃない。
そんなことがあってから、「ミーが」どうプールに向き合っていくか。
それだけでいいんだ。
あくまで、主語は、ミーだ‼️
前に、師が「蜘蛛の糸」のカンダタの話をしてくれた。
他者が上ってきたから糸が切れた。
他者を蹴落とそうとしたから糸が切れた、
他者があんなに上りさえしなければ…
そうじゃない。
他者の行いに気がついても、カンダタはカンダタの糸をただひたすらに登れば糸は切れなかった。
他者の行いに右往左往せず、与えられたそれを、ひたすらやり遂げる。
ミーよ。
今こそ、ミーの糸を上れ‼️
母は、しっかりそれを見ているぞ‼️
親が、他者を気にしていると、いつまで経ってもミーも気にしてしまう。
いつでも「私達が」守ってあげられるスタンスで。
要は、我が道を行け‼️って事だけど、
「我が道」=「自分が信じる道」
小さな我が子が信じられるのは、親の無償の愛だよね
ちゃんと、そこに居るから、怖がらず前へ進んでみようね…
と、思う、梅雨の午後🐌